当社の理念・目的

当社の目的

当社は、仕組みづくりによる生産性の向上を追求し、
価値ある商品とサービスを提供することで、
働く人と会社が共に成長することを目的とする。

当社はあらゆる業務で仕組みづくりを重視しています。問題が起きたときは人を責めず、その場でフィードバックし、仕組みを改善して品質に妥協しません。

この繰り返しと積み重ねが、良いプロダクト、サービスとなり、働く人の自信と成長、そして会社の成長につながると考えています。

アバロン神戸を設立した
4つの理由をご紹介します。

一つ目は、国内人材の活用に対する疑問です。

国内では労働力不足を背景に海外人材の受け入れが進む一方、意欲や能力がありながら、環境とのミスマッチによって力を発揮しきれていない方が多くいます。そうした人材を活かさないまま海外からの労働力に頼り続けることが、本当に国力の向上につながるのでしょうか。当社は、こうした人材を福祉の対象としてではなく、大切な戦力と考えています。

二つ目は、円安と不安定な国際情勢です。

円安や国際情勢の変化を受け、企業では海外に依存してきたサプライチェーンを見直す動きが広がっています。これは大企業だけでなく、中小企業にも共通する課題です。海外に委ねてきた工程の一部を国内に戻し、供給体制を分散するという需要は、今後さらに高まると考えます。

三つ目は、親会社の商品開発方針と国内生産基盤の必要性です。

親会社は市場規模を追うのではなく、アイデアから新たな需要を生み出す商品開発を重視しています。そのため商品数が増える一方、海外で組立・検品を終えた商品は、輸入後の細かな改良や小ロット生産に対応しにくいという課題がありました。当社は、こうした変化に柔軟に対応できる国内生産拠点の必要性を感じていました。

四つ目は、A型事業所の厳しい経営環境を乗り越える実業基盤が整っていること、そして取引先企業との信頼関係を築いてきたことです。

2024年3月から7月の5か月間で、全国約4,600か所のうち329か所(約7%)のA型事業所が閉鎖し、直近の平均収支差率も6.8%にとどまるなど、安定運営には給付費に加えた事業収益の確保が欠かせません。親会社は自社商品を中心に複数の事業でノウハウと利益、そして取引先企業や銀行からの信用を築いてきました。こうした基盤をもとに、業務を確保することで、無理のない盤石な運営体制を築きます。

これらの条件が揃った今、アバロン神戸を設立しました。

より良いプロダクトとサービスが成長を生み、その成長が新しい仕事と雇用を生み出します。
この循環により、共に成長できる仕組みを全力でつくります。